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自動車ローンの減額交渉は可能?


日頃の借金苦により、任意整理や自己破産を考えている人は大勢いらっしゃいます。そのような場合に貸金業者に交渉して借金額を減額してもらい、なんとか自己破産を免れるケースがありますが、自動車ローンも減額してくれるのでしょうか。

自動車ローンの減額か可能?


自動車ローンを減額交渉することは基本的には不可能です。仮に任意整理や特定調停などでローン残額は減ったとしても、ローン支払い中の自動車名義はローン会社にあるはずですので、車は引き揚げられて処分されると思った方が良いでしょう。

しかし、ローン自体の減額は無理にしても交渉次第では月々の返済額を減らすことは可能な場合もあります。しかし、これにも大きな問題が発生します。

その1つが今後自動車ローンを組みにくくなるということです。2つ目がローン会社側には何のメリットもありません、キャッシングなどで貸金業者が減額に応じやすいのは、過払い金が発生しているケースがあったり、自己破産などをされて1円も回収できないよりは少しでも返済してもらいたいという大前提があるからなのです。しかし、自動車ローンの場合は車を引き揚げればいいのですから減額する意味がほとんどありません。

自動車ローンは借りている業者によって対応も違う


上記で書いた内容は、あくまでも一般的な例ですので必ずしもこのような対応になるというような絶対的なものではありません、中には特定調停の際に、ローンの支払いを一定期間ストップ(半年~1年)してくれたり、返済期間を延ばすように長期返済期間に組み直しを行ってくれたりして自動車を引き揚げられなかったケースもあります。

自動車ローンの場合、銀行・労金・信販系・ディーラーローンなど借りている金融機関によって対応の差もあるようです